「東芝RAS−2255RJ」スタンダードエアコン分解洗浄です。

before
FD5B040F-0BAB-471C-9689-5B7C3E2033CA
スタンダードエアコンの吹き出し口からシロッコファンを撮影しました。どの機種もやっぱりホコリとカビがキツく付着しています。
horizontal
after
9A2D1E06-70AF-45D6-B523-6946F7783F3F
徹底的に高圧洗浄機でクリーニングします。写真では見えませんがシロッコファンの背面側に残りやすいのです。 エアコンの部品にきおつけつつノズルを奥まで差し込み洗浄します。
before
AD773864-AA73-4CFA-BD4E-D48FBB6196D0
エアコン内部のアルミフィンです。さらに中に通る銅管内部のガスが熱源となりアルミフィンが媒体とない空気の温度を快適にします。ここが汚れていると効率が悪くなってしまいますよね。
horizontal
after
2EC1010F-EA58-48E6-BEA1-20D58ABC1A38
ここも徹底的に洗浄します。しかしここで落とし穴があります。洗浄剤塗布後のすすぎの時間を削っとしまうと残ってしまった洗剤でアルミフィンが焼けてしまいます。 徹底的に時間をかけてすすぎます。
92DD6DCF-EE54-44F9-A597-F4F777607962
この機種の特徴であるプラズマイオンチャージャーです。ここが曲者です。(次のBefore・After写真参照)裏返すとカビでビッシリ。 イオンをチャージせずカビをチャージしているようです。
A5137C2E-6149-49BC-A6EA-CB45ACE623DC
分解した部品はお風呂場をお借りして洗浄させていただきます。当然ですがお借りしたお風呂場は使用前より綺麗に吹き上げます。
before
90159598-A0FB-4FBB-87E3-878A7E036CDF
これがプラズマイオンチャージャーの裏側です。 見ての通りカビがビッシリです。なかなかの量ですよね。
horizontal
after
29EFBBB9-9AD1-4E0D-B66A-D22B7F9FBF10
ここを綺麗にしないとアルミフィンにもシロッコファンにもカビが戻ってしまいます。ここも時間をかけて徹底的に綺麗にいたします。
ページトップへ戻る