浴室、浴槽エプロン内部クリーニングです。
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浴室クリーニングの浴槽エプロン内部高圧洗浄のBefore・Afterです。お風呂場をお掃除しても次の日には「汚れは取ったはずなのになんだか臭うなぁ〜」こんなことありませんか?それは隠れたところに汚れが潜んでいるからかもしれません。一度、浴槽エプロンを外してみてください。中は写真のようになっているかも知れません( ̄▽ ̄)
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高圧洗浄機にロングノズルを装着し浴槽内部奥まで洗浄剤が届くようにします。また、カビには塩素系の洗剤を塗布し数分間、放置!!
その後、高圧洗浄機の水圧で汚れを飛ばしていきます。
取れない部分はブラシで物理的に汚れを落としていきます。
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大体、このような蛇腹状の配管が2本あります。給水・給湯配管ですがここが厄介なんです。写真ではわかりませんが当然、配管は丸い形状ですので見えてる部分の反対側に汚れが残ってしまいます。
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汚れが残っていないかどうかはミラーなどを使用して目視で確認しますがそれでもわからないところは手で触れて確認します。さらにはマスクを取って匂いも確認し、オールクリアーで作業終了です。
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こちらは浴槽エプロンに隣接しています。カウンター下のカバー内部です。実はここは配管の点検用に外れるようになっています。外れるということは…汚れが残っているということですね。ということは匂いが残るということです。d( ̄  ̄)
エプロンは外れないタイプのものもあります。また、無理に外すと止め部分が折れてしまいますので取扱説明書の確認をお願いします。