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恒例のエアコンクリーニングです…が今回は建物の気密性と室内の快適性について書きたいと思います。 現在の建物は高気密住宅が標準になっています。断熱性能を左右する熱損失係数も基準があります。隙間をなくし断熱材をふんだんに使い熱を外に逃さないようする住宅がどうかです。しかしエアコンのダクトはそのまま外気と繋がります。高気密の住宅では家全体の熱が逃げにくくなっていますので当然、外気と繋がっているエアコン吹き出し部分に大きな温度差があるということになります。
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温度差があると結露が発生し、結露が発生するとカビが繁殖します。エアコンは使っていなくてもカビが繁殖する環境なっているのです。この写真は某大手ハウスメーカーのお家のエアコンです。高気密で快適な住まいを売りにしていますがエアコンのお掃除を怠るとこのような状況になりかねません。「うちは高気密住宅でエアコンを使わないから大丈夫」ではありません。使わなくても自然と条件が揃ってしまうのです。あまり使わない方も一度覗いてみてください。
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ということでエアコンクリーニングをします。吹き出し口のカビは当然、綺麗さっぱりピッカピカになります。そこにおそうじ本舗の防カビチタンコーティング!!! さようなら!!カビ菌。もう来ないでね〜。(また来てしまいます。)
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こちらは番外編です。本体カバーを外して洗浄しますが、外す際にこの部分の引っ掛かりを外さないとカバーが外れません。 しかし、なぜかビニールテープが貼ってありました。 なかなかの粘着力で気づかずに進めているとどこかが折れていたでしょうね。こんなイレギュラーにも負けずにクリーニング終了です。
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日本オリンピックミュージアムです。
今はコロナの影響で休館しているそうですのでご注意ください。
中には歴代の代表選手や歴史などが展示されているそうです。
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日本人初の金メダリスト三段跳びの第一歩です。タイル一枚300mmくらいでしたので相当、長い一歩だとお分かりいただけると思います。
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オリンピック五輪と新国立競技場です。 みんな、このアングルで写真を撮ってました(⌒▽⌒)
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圧巻の外観です。全国各地から取り寄せられた杉です。 杉の庇の奥に植物が植えられており大規模建築ですが自然を彷彿とさせる外観です。照明器具が一つも見えません。どのようにライタアップされるのでしょうか。楽しみです。
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全国から来た杉はそれぞれの産地の方角に設置されているそうです。目に見えない部分にも拘ることもデザインするということなんでしょうね。やっぱり建築は楽しい(⌒▽⌒)
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DAIKIN製スタンダードエアコンの分解クリーニングです。 こちらの特徴は…ルーバーが2枚前後にあり中央の支持部にグレーの小さい部品がありますがこれが要注意!!!洗浄前はくっ付いているかのようですが実は汚れで付いているだけで外れます。それを知らずに洗浄すると小さいので汚れと一緒に流れていってしまい、「さよーならー」付けるときにはどこかに行ってしまっています。
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内部アルミフィンの全体写真を取ってみました。エアコン全般ですがアルミフィンは横から見るとへの字になっています。正面からは見えない箇所の汚れも残さず綺麗にいたします。
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よくお客様からは「あまり使っていないので汚れていないかも…」と伺いますが夏場だけ使用してその後は使わなくてもホコリを寄せ付けカビが繁殖してしまいます。
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奥のファンは丸い筒のような形状になっていますので正面からだけ高圧洗浄をしても固まったホコリがリングの中に残ってしまう場合があります。ノズルに角度をつけていろいろな角度から高圧洗浄をしないといけません。
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内部のアルミフィンです。ここにホコリが詰まっってしまうと熱効率がどんどん落ちてしまいます。酷くなるとどんなに温度を変えても出てくる空気の温度には変化がないようになってしまうかもしれません。
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ここがプロでないと洗浄できない部分になります。
市販の洗浄剤がありますが果たしてどこまで綺麗になるのでしょうね。スプレーするだけなので洗剤が残ってしまわないのでしょうかね( ̄∀ ̄)
おそうじ本舗なら綺麗になり大量の水ですすぎます。

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